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お知らせ

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お知らせ
2016年10月25日

平成28年度 大学院生の旅費サポートについて

2016/10/25

博士課程後期(DC)の学生と条件付で博士課程前期(MC)の学生の旅費サポートを行いますのでご案内いたします。

参考資料1 参考資料2

●旅費の上限

短期出張(2週間以内)
・海外:30万まで
・原則として、海外1回
出張期間や費用の上限をどうしても超えてしまう場合は推薦書・理由書にその旨明記して下さい。明確な理由等があれば承認される場合もあります。

●申請期限

卓越運営委員の先生方の承認を受けてから、出張手続きしますので出発日の6週間前までに申請下さい。

●提出書類(電子媒体にて提出)

i) 平成28年度大学院生海外派遣(短期)旅費支援プログラム申請書
ii) DCの学生→指導教員の推薦書(様式自由)、MCの学生→指導教員の理由書(様式自由)※注1
(※注1)修士学生が出張する場合、教員が同行することは求められませんが、その修士学生ではならない理由(DCの学生では何故だめなのか)、東北大学の博士課程学生へどのように還元・貢献されるのか理由を記載下さい。
iii) 学会等発表を予定している場合は予稿の写し

●提出先

環境・地球科学国際共同大学院事務 高橋宛
ytaka[@]m.tohoku.ac.jp
022-795-5577

【その後の手続き~旅行計画書・報告書について~】

提出していただいた申請書等関係書類をもとに随時運営委員の先生方に審議に諮り、承認されましたら具体的な手続きを進める為、追ってこちらからご連絡差し上げます。
その後「旅行計画書」を作成・提出していただきますが、必ず添付した様式で作成の上、提出をお願いします。
なお、旅行計画と変更があった場合には、速やかにご報告下さい。
修士の学生の場合,指導教員の理由書のみならず、旅行報告書においても,自分の得た成果が東北大学の博士学生へどのように還元・貢献できたか(できると期待されるか)の説明を記述することが求められます。 《修士の学生の旅行報告書成果欄記載例》 ・『○○についての新たな知見が得られ、同研究室のDCへ伝達し情報を共有したことで、自分だけではなくDCの研究進捗にも貢献することができた。』
・『今後の研究に対してのモチベーションを上げることができ、指導教員が進めている研究を発展させることができる新たな情報を得ることができた。また、今後、指導教員がDCを対象としたセミナーや講義にてその専門的知識を供与することによって、博士課程学生の研究価値をも高められることが期待される。』等
なお、予算に限りがございますので、サポートが受けられない場合もございますことをご承知おき下さい。
不明点等ございましたらご連絡ください。よろしくお願いいたします。